冷え取り健康法・5本指靴下重ねばき

なぜ靴下を重ねるのか?
「人の体温は上が37℃くらい、下が31℃くらいで頭熱足寒状態」
「冷えは足から入って腰で留まる」
なので「頭寒足熱」状態いわば半身浴状態を作ることが、気の巡りを整えて免疫力の高い身体になるために大切です。
そこでお風呂に入っているとき以外も半身浴状態にできる方法として、「靴下重ねばき」が考えられたそうです。
基本的なやり方としては、まずは絹5本指ソックスをはじめにはき、その上に綿5本指ソックス(もしくはウール5本指)を重ねてはき、 さらに絹先丸ソックス→綿先丸ソックス(ウール先丸ソックス)と履いていきます。
足を温めるだけでなく、足裏から毒素を排出するには少なくとも4枚、人によって合計10枚以上重ねていきます。
なぜ靴下なのか?
足は身体の毒がよく出る部位のひとつで、足裏は汗腺が発達していて1日コップ1杯くらいの汗がでています。
そしてリフレクソロジーという施術があるように、密接なつながりのある内臓の毒を排出しています。
なぜ絹→綿(ウール)→絹→綿(ウール)なのか?
化繊と違って天然素材は毒素を吸い取ってくれます。
絹は保温性に優れ排毒作用が強いので一番初めに、間に綿やウールを入れることでどんどん外側へと毒を出していきます。
なぜ1〜2枚目は5本指なのか?
足指から毒素がよく排出されるからだそうです。

砂浴での体験
数年前私は友人と、「素敵なデトックスの休日」を過ごすために2泊3日の砂浴に出かけたことがあります。
とある湖畔の浜辺で1日中砂に埋まっているという原始的な方法でした。
その時に係の方に「足の裏が黄色くなるよ。」と言われました。
「えっ?なんで足の裏?なんで黄色に?」
なんでも足の裏から身体の毒素が出てくるそうで、そこそこ健康な人は足裏程度だけど、例えば抗がん剤などを された方なんかはひざあたりまで黄色くなるそうです。
実際私も友人もしっかりと足裏が黄色くなりました。
靴下を重ねて足裏から毒素を出すという健康法を知った時に、真っ先にその一件が頭に浮かびました。
「そうだ、足の裏から毒が出てくるんだったんだ!
砂浴は砂蒸し風呂ではないので外の天気にとても左右され、9月に行いましたが晴れるとどうにも暑く、曇って風が吹くと歯がガチガチいうほど 寒かったです。
「あれに比べたら靴下をはくだけなんて、なーんてラクなんだ!それでデトックスできるなんて夢のよう。」と 思いました。
ちなみにその係の方は「人は普通に生きてるだけで毒が入ってしまうので、1年に20日間砂浴をすれば差引ゼロになる」と おっしゃっていました。
「ってことは3日×7回くらい来なくちゃいけないのね!ムリムリ〜!!」と思いましたが、靴下を履くだけで同じ効果が得られるのなら こんなラクなことはないですよね!

頭寒足熱は冬も夏もエコ
寒い冬にどんどん靴下を履いていくことは、この健康法を理解された方ならそう難しくないと思います。
実際真冬でも靴下・さらにスパッツの重ねばきをしているとかなり温かさが保持され暖房を抑えられます。
でも夏こそ真価を発揮する!と私は感じています。
「夏に靴下重ねばきなんて苦痛じゃあないの?ありえない!」と、特に「暑がりさん」は嫌がります・・・。
暑苦しくなるんじゃないか、と思うんですね。
でも実際に暑いのは上だけ、なんです。
人間の身体は6、70%が水分だと言われていますが、暑苦しい時というのは沸騰前のやかんの 中みたいな状態で、上だけ暑くて下は冷たいんですね。
なので体内の水分を上下かきまぜて一定の温度にするとラクになります。
「ああっ、暑くるしいっ。」という時に、頭に保冷剤まいて足浴や半身浴、また靴下重ねばきをすると、「スーッ」と 苦しさが抜けてラクになってきます。
私はおととし・去年の酷暑に、頭に保冷剤、靴下4枚履きで、昼も夜もエアコンなしで乗り切りました。
(住んでいる部屋が比較的涼しいのでできましたが、住宅環境によってはエアコン使用しないと 熱中症になるので気をつけてください。)

1年中「のぼせ」「更年期のホットフラッシュ」「異常な暑がり」が気になっている方、つらい方にもぜひおすすめです!  

ただやみくもに靴下を重ねてはいても、ゴムがきつくて逆に血行を悪くしてしまうことになるかもしれません。
必ず「冷え取り健康法」の考えに基づいた「重ねばき用のセット」にされることをおすすめします。
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