Floraでは「ひまし油湿布」というひまし油とホットストーンを使って、肝臓か腎臓を
温めて解毒を促すオプションがあります。 セルフケアとしてもとっても強力なので、ご自宅でとりいれると素晴らしいデトックス効果が得られます。 個人的な印象で言うと、温められたひまし油が体内に浸透して、癒着している部分を引き剥がし外に排泄させる感じです。 ひまし油湿布とは?
ひまし油湿布とはエドガーケイシーの自然療法のひとつで・・・。
ケイシーは内臓疾患から皮膚疾患、筋肉痛、関節痛などさまざまな病気にこの方法をすすめました。 ケイシーが推奨する正式なやり方は以下の通りです。
「3,4枚の古いフランネルの布にひまし油を十分吸わせ、温めた電気温熱パックの上に広げ、
それを肝臓周り・お腹の右部分にあてる。 何か不調がある場合はしっかりと忠実に行うといいと思いますが、1回でもそれなりの効果があります。
Floraでは、肝臓周りにひまし油をたっぷりと塗り、タオルをあて、その上から温石であたためながら施術をしていきます。
肝臓は過労気味 肝臓は主に体内の解毒を担当していますが、「沈黙の臓器」と言われていて調子が悪くても あまり主張はしてくれません。
ですが現代では解毒というのはかなり負担のかかる仕事で、人によっては肝臓は過労ぎみに
働かされていると思われます。 「肝臓がお疲れみたいです。」と言うと、「えー?私お酒もたいして飲まないし、薬も飲んでないけど?」と おっしゃられたりします。
ですが東洋医学では、肝臓にかなり負担をかける要素として、特定の感情が挙げられてます。
特に「怒り」をおさえこむことを常時していると、知らず知らずのうちに相当肝臓を
傷めつけてしまうことになります。 ちなみに「悲しみ」は肺を傷め、「恐れ」は腎臓を傷め、「驚愕」は心臓を傷め、「くよくよ」は胃を傷めます。
また東洋医学では、「眼の疲れは肝臓の疲れ」と言われています。 なのでひまし油湿布をすると、「眼の疲れがやわらいだ。」「白目部分の充血がなくなった。」など目によい影響があります。
先日「経絡トリートメント150分」のコースを受け続けて体質改善に励んでおられるお客様から、
驚きの報告を受けました。
Aさんは施術を受けていただいているだけでなく、ひまし油湿布などでセルフケアも積極的に
取り組んでいらっしゃるので・・・。
Aさんはいろんな不調があったなか、「涙管狭窄」という
文字通り涙の管がつまってしまって・・・。
年配の方に多い症状で、手術でシリコンをしばらくうめこんでおいて拡げるなどするしか
治す方法はないそうです。 それが、自宅でひまし油湿布をしてひと月もたたないうちに劇的な変化がありました。
鼻のすぐ横にあずき大のしこりができ(皮膚の内側)、
ものすごく痛かったそうですが・・・。
あまりの痛さに病院に行くことも考えたそうですが、「とりあえず眠れるのなら寝てしまえ。」と
眠ったら・・・。
そして目そのものがかつてない爽快感というか、正常感があり、つまっていたものが取れたことに 気づいたそうです。
ひまし油湿布により自己治癒力が高まり、目の機能も回復してきたので・・・。
「病院でも治療が難しい症状を、自分で治すことができた!ずっとできなかった読書ができる!」
それ以外にも施術を受けた方、セルフケアに取り入れた方からいろんな体験を聞きました。
「次の日痛くない下痢状の便が大量に出た。」
自分も含めて体験された方の話を聞くと・・・。 ひまし油湿布に関する正しいやり方、購入はこちらから↓
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