このインナーマッスルを使えば、痛み知らずになる! |
・細く見えます(脂肪細胞が燃焼する)。
・血液リンパ液の流れが良くなる(ポンプの役割を果たす)。
・頭が良くなります(脳の血流量が増える)。
・疲れにくくなります(アウターマッスルを無駄に使わなくなるから)。
・骨盤の位置を、自分で正しい位置に矯正できる→使ってないと前や後ろに傾いてヒップが下がる。
・内臓の下垂を予防できる→使わないとどんどん下がってきて、ぽっこりお腹が出現する。
・骨盤底筋と連動して、下垂からの「モレ」を防ぐ→使ってないと尿モレ、子宮脱などが起こる。
・骨盤と肋骨を分離して動かせる→使ってないと、くっついてきて可動が悪くなる
・→可動が悪くなると、筋肉が硬くなり、ちょっとした衝撃で腰を痛める。
くびれも維持できて、腰痛、尿モレ、ぽっこりお腹を予防できます。
・腕を前に伸ばして、まあるく両手の指を組みます。
・まずそのままの状態で、左右にゆ〜っくり腰を回します。
・今度は、息を吐くと同時にお腹を凹ませて、
その状態で左右にゆ〜っくり腰を回し(ひねり)ます。
凹ませないで回している人は、どんどん骨盤と肋骨の間がくっついてきて・・・。
今日から、キッチンに立って後ろのものをとるとき。
という、骨を支える筋肉(インナーマッスル)があります。
「いつか必ず痛くなりますよ〜。」なんて、恐ろしい脅しですね?!
ココ、意外と使ってないんです。
足指(特に親指)しっかり大地をつかんで、足裏を縮ませて前に足を出して歩くと・・・。
足指は床に着いてないし、足裏は全く縮ませてないので・・・。
(うちのお客様で足の甲が反っている方はみなさん、40代からすでにどこかに痛みが出ています。)
反ってる方は、このように折り曲げられない! 折り曲げられるか否かが、すごく大事! なんで足指足裏を、これまで使っていなかったのか? それは、誰からも「ここを使え。」と教わってないからです。
だから仕方ありません。 でも今からでも大丈夫。 ・立っているとき・・・しっかり足指(特に親指!)を床につけて、足裏のアーチを意識する。
・歩くとき・・・足指(特に親指!)は最後まで床に着けて、
1回1回足の甲を伸ばし足裏を縮ませて、足を前に出す。
ちなみに私が初めてこの歩き方を意識したとき・・・。
「へええええ。こんなに左右差があったんだ〜。」
普段、どこの筋肉を使って、どこを使ってないか。
そうやって、気づかないうちにどんどん歪みが進んで・・・。
足指と足裏を攻略すれば・・・。
もしかしたら・・・。
コリコリとしたものがあるのは普通ですが・・・。
(施術の際は、もんどりうって痛がる方に・・・。
なので、先にそっちを処理(コリコリをほぐして崩す)をした方が話が早いです。
といっても、しょっちゅうリフレの施術を受けにいくのは大変なので・・・。
・土踏まずあたりをゴルフボールの上に乗せて・・・。 ・体重をのせて・・・。 ・ゴリゴリとシコリを潰していきます。
ええ、はじめは痛いです(人によっては激痛です!)。
気持ちよくなってくるんですよ〜。 ココがほぐれれば、胃の調子も良くなるし、何より足裏を縮ませることができるようになります!
・将来足腰の痛みが出ない。
・足首が細くなる(ふくらはぎのヒラメ筋まで鍛えられるので)。
・腿が細くなる(足裏の収縮で足を前に出すので、腿の筋肉を必要以上に使わないから)。
逆に使えてないと、どんどんドカンのような脚になっていきます。
「使えていると将来の危機を回避できて、スタイルがどんどん良くなる」筋肉が、足指&足裏です。
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