立ち方・座り方・歩き方 |
よく「この動きなら、テレビを見ながらできますね〜。」などと・・・。
はっきり言って、それさえも無理。
↑の行程が面倒でしょうがない。
なので、もう何気ない日常の動作の中に、
インナーマッスルを使うことを入れ込みます。
電車を待つ間、キッチンで何かやってるときなどに意識することは・・・。
・脚を外側に外旋させて、お尻をしまう。
・お尻と腿の境目の筋肉を使って、ヒップアップさせる。
・下腹を凹ませて、骨盤底筋群を使う。
私の場合、顔の施術中とパソコン作業中。
・その際にはお腹を凹ませると、肩を気持ち良く下げられる位置が確定できる。
・お腹を凹ませついでに、骨盤底筋群も引き締めておく。
↑を意識して、心地よい「型」を作ると・・・。
でも、インナーマッスルをあちこち使って歩けば。
上半身と下半身両方を、効率良く整えられます。
・1回1回足の甲側を伸ばして、裏側を収縮させる。
・足を前に出すのに主に使うのは↑なので、腿の筋肉表面はあまり使わない。
・下腹を凹ませる。
・腕は身体より前に振らないで、肘から後ろに引く。
・↑の際、肩甲骨の下の筋肉を使う。
やはり、意識するのは・・・。
下腹を凹ませて、インナーマッスルを使うことで・・・。
↑股関節や膝の痛みを予防できます。
はじめはすべて意識すると、ぎごちなくなってしまうし・・・。
すべてスムーズに動けば、力の抜けた状態で疲れることなく歩けて・・・。
せっかくだから疲れたり足を痛くしないで、スタイルが整った方がいいですよね?
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