病気・肥満・老化知らずの食べ方の基本 |
世の中には、食に関して膨大な除法があふれかえっています。
とりあえず、わかりやすいシンプルな法則があれば。
・病気にならない。
↑の身体になるための、食品(栄養素)の黄金比率とは?↓
野菜50%、炭水化物25%、タンパク質25%
です。
「野菜そんなに?!無理無理!!」
とか?
私もこの比率を知って、自分を省みて思ったこと。
「あれえ、炭水化物摂りすぎてるなー。」
実際私は、以前遅延型アレルギーを起こして、胃の中が一掃されたおかげで・・・。
「絶対太ってるはず!」と思っていたら・・・。
「そんなバカないことが、この世にあるのか!」と超びっくりしたのですが・・・。
「それを代謝できる栄養素(ビタミン、ミネラル、食物繊維=野菜)」を摂っていれば!
そして、身体のことを気を遣っている人で、意外と盲点なのが・・・。
マクロビをがっつり学んでいたり、体質的にまたは思想的に菜食主義の人などは・・・。
この黄金比、人によっては「キビシ〜。」と感じるかもしれせんか・・・。
だって、深く考えなくても、大皿にこの割合で食べものをのせるだけでいいから、単純♪
痩せたいけど、量をどうしても減らせない人に。
食後血糖値を急上昇させないこと、です。
食後血糖値を急上昇させる代表的な食べものは、精製された炭水化物です。
白砂糖(109)、食パン(95)、白飯(88)、うどん・餅(85)
ちなみにGI値が比較的高くない食べものは、以下の通りです。
全粒粉パスタ・パン(50)、玄米(55)、ジャガイモ以外の野菜、豆、海藻、肉、魚類
・高GI値の食べものを、控える。
などを心掛けるといいです。
・食後血糖値が急上昇する(血管に糖が増える)
お腹に肉がつくは、内臓脂肪がいろいろ病気を作るは・・・。
不幸の連鎖がハンパなくなる!というわけです。
我慢が伴うダイエット(←コレ、リバウンドでさらに太る)をしなくても・・・。
自然に適正な体重を維持できます♪
我慢、計算ではなく、血糖値を急上昇させる食べ物を控えるだけ。
むしろ簡単、じゃないですか?
ポイントをしっかり押さえて、病気・肥満・老化知らずの身体になりませんか?
何故痩せたかというと、別に何かをしたわけではなくて・・・。
働きはじめて自然に今の体重になったので、だから元々太らない体質ではなく・・・。
でもいわゆる「中年太り」の時期を迎えても、今のところ自分が太る気はしてないんです。
努力をしているから?では全然なくて・・・。
これまで私が見聞きした、身近な人または有名人でスリム美人な人は・・・。
ダラダラずるずると太りたくないならば・・・。
とりあえず、私がしている「太る気がしない習慣」をまとめてみました。
@黄金の食品比率を意識する。
A冷たい飲み物は飲まない。
B甘い飲み物は飲まない。
C加工された甘いものは家に置かない。
D小麦粉製品(パン、パスタ、うどんなど)は、家に置かない。
Eコンビニでは食べ物を買わない。
F良い油は積極的に食べて、悪い油を食べない。
G味つけの濃いものは食べない。
H本当に食べたくなるまで、食べない
何故冷たい飲み物が体脂肪を増やしているかというと ・・・。
・消化と代謝が遅くなる。
冷たいものを飲んだり食べたりすると、胃は7度くらい温度が下がるそうです。
油物の洗い物をするとき、お湯で洗うとスッキリするのに水で洗うとなんとなくぬるぬるが残りませんか?
身体も全く同じです! (だから白湯ダイエットとかがある)
努力や意志より、気持ちのいい、身体が軽くなる習慣を身につける。
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