アレルギーとは、ある特定の物質に対して過敏に反応することを指します。
もともと人間の体には、外界から侵入してくる細菌やウイルスから身を守るため
・・・。
が、免疫が過剰に働くと、外界の物質に反応しやすくなり・・・。
鼻炎などは「免疫のシステムが暴走している状態」です。
通常の排泄ルート(尿、便、汗、息)などから出るはずの、
体内の老廃物・毒素が・・・。
それは身体の中に溜まった毒が、限界に達したからです。
春になると、気温が上昇して、身体が緩んで、
代謝を促す肝臓の働きが活発になるので・・・。
・代謝しきれなかった食べ物(食べ過ぎ)
・代謝できない化学物質
甘い食べ物、甘い飲み物、乳製品、食品添加物、薬など・・・。
花粉も陰性の物質なので、体内に入ると化学反応を起こすからです。
つまり、花粉が原因なのではなく・・・。
花粉は、「きっかけ」に過ぎないのです。
<花粉症、鼻炎の年間を通した根本的ケア>
花粉症を根本的に治すためには、以下のことが大事です。
参照ページ→毒を出す体質改善セルフケア
Aこれ以上、身体に毒を入れない。
参照ページ→
毒を入れないナチュラルライフ
B悪化させないために、ストレスを軽減する。
参照ページ→毒を作らない心の処方箋
Aは、甘いものを控えるだけでも、
びっくりするくらい効果がありますよ♪
さらに、発酵食品や食物繊維をしっかり摂ると・・・。
Bは、ストレスがあると、体内で活性酸素が活性化し、
より粘膜が敏感になるからと・・・。
という方のために、炎症を鎮める効果のあるひまし油
を紹介します。
ちなみに私は、オーガニックのひまし油を、直接点眼しています!
・鼻、副鼻腔・・・コットンにたっぷりのひまし油を
含ませて、鼻〜目の下にのせる。
・のど・・・同じくひまし油を含ませたコットンをのどに貼り、
ハンカチで後ろでしばるなど固定させる。
・ティッシュやハンカチに垂らしたものを持ち歩く、マスクにつける。
花粉症の症状が出たら、生活習慣を見直すチャンスです♪ 「もうしょうがない。」と薬を飲んでマスクをしてひたすら耐えるのか。 チャンスと捉えて、この機会に体質改善するのか。
苦しくないと人間は行動を変えようとしないので・・・。
皮膚の問題は、命にかかわるわけではないけれど・・・。
「出せない悩み」というより、「出ちゃってる悩み」の感がありますが・・・。
「えーっ、かゆくなったり、醜くなったりするのって、
ほんと最悪。どこが最善なわけ?」
かゆみ、湿疹、アトピーは、体内に溜まった毒をなんとか外に出そうとして・・・。
・通常の排泄ルート(便、尿、汗、息)に問題がある。
・毒があり過ぎて、間に合わない。
・自分が代謝できる能力以上に食べている。
・身体の歪みにより、内臓が下がって、腸がつぶれて働きが悪い。
・上記の理由により、腸の働きが落ちて、悪玉菌が増えている。
・代謝しづらいもの(食品添加物、薬、化学物質など)の摂り過ぎで
肝臓が疲れて、代謝能力が落ちている。
・強いストレス・心の葛藤がある。
慢性の湿疹、アトピーなどなかなか治らない症状の原因の一つとして・・・。
何故、腸壁が破れるのか?
・悪玉菌の増えすぎ。
・食品添加物、化学物質、抗生物質やステロイドなどの医薬品などの摂りすぎ。
小麦粉、乳製品、卵が三大アレルゲンですが・・・。
ストレスを感じると、身体の中で活性酸素が増大し、細胞が酸化します。
葛藤が激しければ激しいほど、身体の中で強烈な毒を作るので・・・。
A他者基準(人からどう思われるか気にする)。
B正しさなどで、他人をコントロールしようとする。
C湿疹があることへのストレス
「こうあるべき」という気持ち、希望が強すぎると・・・。
ありのままの自分と世界を受け入れる、ことがキーになります♪
基本的には、花粉症と同じです。
参照ページ→毒を出す体質改善セルフケア
Aこれ以上、身体に毒を入れない。
参照ページ→
毒を入れないナチュラルライフ
B悪化させないために、ストレスを軽減する。
参照ページ→毒を作らない心の処方箋
アロマ万能クリームとは、ホホバオイルとみつろうで作った基材に・・・。
(作り方はこちらのページ
のスキンケアの項目にあります。)
治るから、アロマ万能クリームを塗るのではありません。
シルクには、老廃物・毒素を吸着する働きがあります。
乾燥による肌のかゆみを抑えたり、抗菌・消炎作用でアレルギー症状を軽減します
煮だしたお茶そのものを、湯船にいれるのでもいいし・・・。 |