ネガティブ感情を利用する |
下のチャクラから癒していくと安全ですよ、という話もしました。
いろいろな心理メソッドやセラピーを、学んだり受けたりすることもいいですが・・・。
日常生活の中で思い込みに気づいて解除していく。
人生を生きづらくしているのは、自分の中に無意識にある「禁止」「抑圧」「制限」「否定」が原因です。
これらから自由になることが、人生をラクに生きるコツになります。
無意識なので、どんな「禁止事項を自分が持っているか」気づきづらいのですが・・・。
「なんかあの子の言動を見てると、イラつく。」
など。
でもこの「ふと感じたネガティヴな感情」こそが、楽勝な人生を送る巨大なヒントなのです。
ふと感じたネガティヴな感情の奥には・・・。
これらを浮かび上がらせる、最大のチャンスなのです。
・完璧でない自分は、価値がないと思っている。
・きちんとして仕事ができると、人から思われたい。
(本当は→きちんとしてなくても、仕事ができなくても、自分は最高に価値がある。)
・時間を守らなければ、人として失格。
・人に迷惑をかける人間は、ダメ人間。
(↑もちろん必要なら怒ってもいいんですけどね。)
願いごとがなかなか叶わないのは・・・。
お金持ちになりたいのになかなかなれないのは・・・。
「あれま、そんな思い込みを後生大事に握りしめてたんだ。でももういらない。」
思い込みは、これまでは狭いちっぽけな自分を守るために必要だったのですが・・・。
ここでいう嫉妬とは・・・。
キラキラしてる人と自分を引き比べて、落ち込む。
さらに、実は、「自分が嫉妬する人」もしくは「嫉妬する部分」は・・・。
イチローの奥さんには、嫉妬するかもしれません。
「ほほう。自分も本当はああ成りたいんだ、ってか成れるんだ!」
例えば、臆面もなくキャピキャピして男の人に媚び売っていい思いをしてそうな子に対してイラついたら・・・。
・本当は自分も、女子力を表に出したい。
・男の人に守ってもらいたい、甘えたい。
その場合、そのままキャピキャピをマネするのではなくて・・・。
自分にできることから少しずつ、解放していったらいいのだと思います。
とりあえず下着の色をピンクにする、とか。
褒められたらガッツリ受け取る、とか。
「お!なんかワサワサしてイラつくな、この人。
と、可能性探しに夢中になって、小さいことを1つでも取り入れていると・・・。
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