毒を作らない心の処方箋

・毒を出して体質改善する。
・毒を入れないナチュラルな生活をする。

↑をやれば、老後まで安泰なのか?健康を保てるのか?
残念ながら、まだ安泰ではないです。

何故なら人間は、自ら体内で毒を作っているからです。


何故、どうやって毒を作るのか?

原因はストレスです。


ストレスで生まれたネガティブな感情が、体内に活性酸素を発生させ・・・。
「酸化」し、細胞を劣化させるのです。

極端な話、すべての病気の大元はストレスと言っても過言ではありません。


予防医学の研究をしている私は、病気や老化の原因が「酸化」「体内炎症」「糖化」にあると考えています。

酸化ってなに?
身体の内側が、「錆びる」ことです。

よく「血管にコレステロールが溜まる」とか言いますよね。
あれ、アテロームとう物質が付着するということなんですが・・・。

実は付着してるだけでは何も悪さはしてないのです。
そこに「ストレス」=「酸化」が加わると血栓になり、心臓や脳に悪さをしていきます。

「でもストレスなんて、仕方のないことなんじゃないの〜?誰でもあるでしょ。」
と、諦めている人も多いですが、物事の捉え方次第でかなり違います。

自分が無意識に握りしめている「思いこみ」に気づくだけで・・・。
世界がパーっと変わります。

どうせなら、自分で自分の身体を酸化させることは避けたいですよね?

このテーマでは、自分にへばりついて人生の足を引っ張っている「思い込み」をベリベリ剥がして・・・。
軽やかに人生を歩んでいけるお手伝いをしたいと思います。


最も自分の身体を攻撃する感情とは? 罪悪感と被害者意識
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